先日フィリピンで開かれたクロスフィットの国際大会に出場してきたのですが、その際持って行った個包装のプロテインが便利だったのでご紹介します。
ちなみに国際大会参加レポートはこちらからご覧頂けます↓
外出先でのプロテイン
皆さんも旅行などで長期に外出する事があるかと思います。
その際プロテインはどうしていますか?
- プロテインを大袋ごと持って行く
- 必要な分だけ小分けして持って行く
- 飲み切りサイズを持って行く
- 現地調達
ざっくりこんな感じかなと思います。
袋ごと持って行くのは荷物になるし、かと言ってわざわざ小分けするのも面倒…。
そんな僕みたいな面倒くさがりには個包装タイプのプロテインが最適です!
Grongのプロテイン
今回フィリピンに持って行ったのはGrongの個包装プロテインでした。
4種類の味が1袋30gずつ入ったアソートパックとなっており、Amazonで1,000円で販売されていました。
以前は1回飲む分をこう言う小分けできるケースに入れて持ち運んでいたのですが、飲み終わった後も空容器でカバンの中を圧迫するのが嫌になってやめました。
旅行って行く時より帰りの方が絶対に荷物が増えるじゃないですか。
少しでも荷物が減ると良いなと思ったのが購入の決め手でした。
メリット
個包装タイプのプロテインの圧倒的なメリットは荷物にならないと言うところです。
このプロテイン平らな袋に入っているのでカバンの隙間にスッと入る。
そして飲み終わったらそのまま捨てるだけ。
これが最高です。
旅行準備でプロテインを小分けにする作業もしなくて良いので時短にもつながります。
デメリット
当然1kg,3kg等、大きい袋で買うプロテインよりも価格が高くなります。
これを許容出来るのであればあなたは絶対に個包装プロテインに乗り換えるべきです。
同じGrongのベーシックプロテインは1kg 3,980円
先ほどの個包装が30gで250円だったのに対して30gで120円となり2倍以上の金額となってしまいます。
そうは言ってもジュース1本分の値段、僕はせっかくの旅行なので快適さを優先する方が良いかなと感じています。
まとめ
個包装プロテインは価格が多少高くなるのを許容出来るのであれば外出時には最適な選択肢です!
ちなみにEAAも個包装タイプがあるのでトレーニング中のドリンクとしてこちらも併せてどうぞ!