クロスフィットのススメ

クロスフィットと言うアメリカ発のフィットネスをお勧めするブログです。トレーニングが続かない人にこそ読んで欲しいです。

トレーニング後のリカバリーにカッピングはあり?自宅でできるセルフケアを解説

「WOD後に脚が重い…」
「フォームローラーだけでは物足りない」
「疲労感が抜けにくい」

ハードにトレーニングをしていると、こんな感覚はありませんか?

クロスフィットでは、“追い込むこと”だけでなく“回復すること”もかなり重要です。

最近ではフォームローラーやマッサージガンに加えて、“カッピング”をセルフケアとして取り入れる人も増えてきたように感じます。

筆者もそのうちの一人でよく自宅でカッピングをしています。

実際にスポーツ選手が身体に丸い跡を付けているのを見たことがある人もいるかもしれません。

この記事では、

  • カッピングとは何か
  • トレーニーが使う理由
  • 自宅でのやり方
  • おすすめのカッピング器具
  • 注意点

を初心者向けにわかりやすく解説します。

カッピングについて

カッピングとは?

カッピングとは、専用のカップを皮膚に吸着させ、身体をケアする方法のひとつです。

吸引によって皮膚や筋膜周辺へ刺激を与えることで、

  • 張り感のケア
  • リラックス
  • コンディショニング

目的で使われることがあります。

最近では、スポーツ選手がリカバリー目的で取り入れていることで話題になりました。

特にクロスフィットのように、高重量、高強度、全身運動を行う競技では、日頃のセルフケアがかなり重要になります。

なぜトレーニーにカッピングが人気なのか?

フォームローラーとは違う刺激がある

フォームローラーは“押す”刺激ですが、カッピングは“引く”刺激なのが特徴です。

またフォームローラーでは届きにくい感覚がある部位でも、カッピングだと刺激が入ることがあります。

リカバリー方法は1種類だけではなく、複数持っていると違った刺激を得る事が出来て良いと思います。

トレーニング後の“ケア時間”を作りやすい

クロスフィットを続けていると、WOD、筋トレ、有酸素、mobility等やることが多くなります。

その中で、ついついリカバリーを後回しにしてしまう人はかなり多い印象です。

カッピングは「数分だけでもやる」という習慣を作りやすく、トレーニング後のセルフケアを継続しやすいのもメリットと言えます。

カップを付けると10分くらいは放置する必要があるので、他の事をしながらカッピングをすることができ家事をしながらのリカバリーもできます。

リラックス感がある

個人的には、カッピングの良さは“外した後の整う感じ”にあると思っています。

強度の高いトレーニングが続くと、常に身体がどこかしら張っている感覚になりやすいですが、カッピング後は身体が軽く感じることがあります。

もちろん感じ方には個人差がありますが、

  • 疲労感が抜けにくい
  • 身体が常に重い
  • 張り感が続く

という人は、一度試してみる価値はあると思います。

自宅カッピングのメリット

自分のタイミングでできる

店舗へ行く必要がないのと1回10分程度と短い時間でも出来るのでWOD後、お風呂上がり、寝る前など、自分の好きなタイミングで使えます。

特にまとまった時間をケアに充て辛い、忙しい社会人にはかなり相性が良いです。

筆者は身体で張り感が気になる部位やその日のトレーニングで酷使した部位に使用しており、全身割とどこでも使っています。

一度買えば繰り返し使える

セルフ用カッピング器具は、一度購入すれば何度でも使用可能。

整体やマッサージへ頻繁に通うより、コスパが良いと感じる人も多いです。

自宅用カッピング器具を選ぶポイント

初心者ならシリコンタイプがおすすめ

最初に使うなら、柔らかいシリコンタイプが扱いやすいです。

シリコンタイプの特徴としては下記が挙げられます。

  • 軽い
  • 洗いやすい
  • 吸引が強すぎない
  • 価格が比較的安い

まずは「試してみたい」という人向けかなと思いますが、筆者はこちらのシリコンカップを使用しており、十分ケアに使えていると感じています。

本格的に使うならポンプ式

より強い吸引や細かい調整をしたい人は、ポンプ式も人気です。

セルフケアをしっかりやりたい人向けですが、吸引力の調整加減を学ばないといけないので初心者がいきなり購入するのは難しいかも知れません。

カッピングをするときの注意点

便利なセルフケアグッズですが、勿論注意点もあります。

強く吸いすぎない

最初から強い吸引で行うと、痛みや跡が強く残る場合があります。

初心者は弱めから始めて様子を見ていくのがおすすめです。

長時間やりすぎない

同じ場所へ長時間行うのは避けましょう。

数分程度から試して、長くても10分程度で調整するのが安全です。

跡が残ることがある

カッピング後は、赤黒い跡が数日から1週間以上も残る場合があります。

大会前や撮影前など、見た目が気になるタイミングでは行わない方が無難です。

普段着で露出する場所に行う際も注意しましょう。

まずは“回復習慣”を作ることが大事

クロスフィットや筋トレでは、「追い込む」ことばかり意識されがちです。

でも実際は、

  • 睡眠
  • 栄養
  • ストレッチ
  • セルフケア

を含めて、リカバリーもトレーニングの効果を上げる大事な要素の一つです。

カッピングはセルフケア習慣を作るきっかけとしてかなり使いやすいアイテムです。

「最近疲労感が抜けにくいな…」という人は、まずは自宅用の初心者向けセットから試してみてはいかがでしょうか。