クロスフィットのススメ

CrossFitと言うアメリカ発のフィットネストレーニングをお勧めするブログです。トレーニングが続かない人にこそ読んで欲しいです。

シダードライを入れているだけでトレーニングシューズのにおいが激減しました

トレーニングシューズのにおい気になりませんか?

トレーニングを頑張って汗をかくほど靴の中も蒸れます。

至極当たり前なのでトレーニングシューズは臭いものと言ってしまえばそれで終わりなのですが、自分の快適なトレーニング、周囲へのエチケットを気にされる方もいらっしゃいますよね?

そんな方々のために本記事ではシダードライを靴に入れる効果について紹介していきたいと思います。



 

シダードライとは

天然のアメリカ杉(レッドシダー)のチップを使用した除湿乾燥剤です。

チップが湿気を吸収し、靴の内部を清潔に保ち、さわやかにします。

化学製品の芳香剤とは一味違った心地よい香りの製品です。

 

シダードライを靴に入れる5つの効果

1. 湿気を吸収して靴を長持ちさせる

シダードライは木の吸湿性により、靴内部の湿気を効率的に吸収します。

これにより湿気による靴の劣化やカビの発生を防ぐことができます。


2. 臭いを防ぐ消臭効果

天然のシダーウッドには、臭いを中和する作用があります。

湿気とともに臭いも抑えるため、毎日履く靴でも快適な状態を保てます。


3. 靴の型崩れを防ぐ

シダードライは、靴の形状を整えるサポートも行います。

トレーニングシューズはカバンの中に押し込まれがちですが、その際もシダードライを靴に入れておけば型崩れを防ぐ役割もできます。


4. 自然素材で安心・安全

化学薬品を使用した消臭アイテムと異なり、シダードライは100%天然素材となります。

肌に優しく、環境にも配慮されています。

靴内部への影響が気になる方にもおすすめです。


5. 手入れが簡単

シダードライは基本的に靴に入れるだけで除湿、消臭ができる簡単なアイテムとなっております。

特別なメンテナンスも不要で定期的に干して乾燥させれば長期間使用できるのでコスパも非常に良いです。

 

使用方法と注意点

1. 靴を脱いだらすぐに入れる

履いた直後の靴は湿気が多いため、トレーニングが終わって靴を脱いだらすぐにシダードライを入れることで効果を最大化できます。

 

2. 定期的に日陰干しを行う

吸湿性を保つために、シダードライ自体を1〜2ヶ月に一度日陰で乾燥させましょう。

乾燥させることで再び吸湿性が復活し、何度でも使用できます。

 

3. すべての靴に使える万能性

トレーニングシューズのにおい対策として今回は紹介していますが、勿論ビジネスシューズ、スニーカー、ブーツ等どんな靴にも対応可能です。

 

4. 杉が嫌な方はヒノキも

杉の匂いが好きではない方は同商品にヒノキチップで作られたヒノキドライと言う製品もあります。

こちらも持っていますがほんのりと香るヒノキの匂いでリラックスできます。

匂いで言えばシダードライよりヒノキドライの方が好みですが、消臭効果と言う意味ではヒノキドライよりもシダードライが良いのかなと感じています。

 

筆者のシューズ保管方法と効果について

僕はクロスフィットに週5日通っていますが、毎回靴をカバンから出して乾燥させると言う作業が面倒で仕方なかったです…。

今はトレーニングが終わったら脱いだ靴にシダードライを突っ込んでシューズバッグに入れてカバンの中に入れっぱなしです。

そんな雑な保管方法でもシダードライを入れてから靴の臭いで気になった事が無いのでかなり効果があるんだなと感じています。

シューズバッグに入れる事でカバンの中を靴で汚すこともないし、シダードライとセットで購入しても良いかなと思います!

 

まとめ

シダードライは湿気対策、消臭、型崩れ防止の効果を兼ね備えた優れたアイテムです。

お気に入りの靴を長く愛用するためにも、ぜひシダードライを取り入れてみてください!